辛さがピークに達したときに気づいたこと


こんにちは。

辛さがピークに達したとき、それはある出来事に遭遇したからですが、本当に命を取られたような気持になりました。悔しいし、悲しいし、怒りは込み上げるし、体調はすぐれないし、もうこのまま生きていけないんじゃないか、、、そんな気持ちでした。

そして丁度その頃、hisatoは浅見帆帆子氏の著書を読んでいました。そこには、たとえ発言しなくとも、考えていることは現在位置より高い場所の次元からは隠すことはできないということ、人生に起こる問題は、一度きちんと経験すれば、二度と同じような出来事に出会わなくなる、というようなことが書かれていました。

そこでhisatoは気が付きました。辛さがピークに達することになったある出来事は、その昔にも、似たような出来事に出くわしていたのでした。hisatoは、周りの環境がどんなに変化していても、同じようなところをグルグル回っていただけだったのでした。

衝撃を受けました。












そして更に気が付いたことがありました。その昔に経験した出来事と、辛さがピークに達するきっかけとなった出来事は、ある一つの感情で、紐づけされるかの如く繋がっている、ということでした。

つまり、その感情を胸の内に抱き続けていたからこそ、それらの出来事に出会ってしまった、ということなのでした。

まさかそんなことが起こっているなんて夢にも思いませんでした。感情が原因とは。。。やって来た出来事の問題だと思っていましたよ。でもその考え方は、スピリチュアルをある程度学んでいれば良くないことだと解りますね。原因を自己の外部に求めているわけですから。

その時初めて、三次元的な価値観が少し変わりました。

「あぁ、ぶり返す辛い感情をなんとかしなきゃいけないんだ」

hisatoはそれまで、「感情を解消する」という動作は誰にも教わったことがありませんでしたし、自発的に行ったこともなかったです。目から鱗というか、本当に初めてでした。

ですので、未消化の感情が何重にも分厚い地層のようになって、心に火が灯らなくなっていたのでした。恥ずかしながら、当時のhisatoの眼は曇っていました。

また、辛い感情は、ぶり返す度に肉体に負担を掛け、時に身動きを取れなくしました。胸が締め付けられるようでした。

そこからhisatoは自分の抱く感情を解決するために行動するようになりました。


感情のお掃除というのは、個人に於いてとても大切なことなのですね。

そしてご存知でしたら畏れ入りますが、実は地球のためにも良いことなのですよ。




☆あなたに光のご加護がありますように、ご祈念申しあげます☆