何故感情をリリースすると良いのか


こんにちは。hisatoです。


本日は、何故感情をリリースすると良いのか、についてです。


感情、特にネガティブな重たい感情を抱き続けると、受け取りにくくなるものがあります。

それは、「直観」や「インスピレーション」、「神の愛」です。

本来我々人間は、宇宙の根源から「愛」という名の光を受け取って生きています。目に見える地球の環境にあるもので置き換えて例えると、「太陽」になります。(ガイドスピリットさんたちも、根源に近い位置からインスピレーションを降ろしてくださいます。)

しかし、それを遮るものがあります。それがネガティブな感情です。いわば「雲」です。

太陽と雲の下で暮らしているのは人間、つまり「意識」です。












人間は太陽のエネルギーがないと暮らせませんよね。それと同じように、「愛」に繋がっていないと不安になります。

つまり、(ネガティブな)感情をたくさん抱き続ける状態は、空が延々雲に覆われて晴れない、ということになります。

ちなみに、晴れ続きでは日照りになるのではないかというツッコミがありそうですが、これはあくまでhisatoの個人的な予想ですが、そうなった場合、おそらく魂は輪廻の環から解脱します。もう転生しなくても良い状態ですね。

ですので、感情のリリースというのはとても大切です。

そして、どうしてhisatoにそんなことが言えるのかというと、感情のお掃除をする以前は、直観もインスピレーションも殆ど感じ取ることができなかったからです。何をするにも、どちらを選べばいいのか人に教わらなければ決められませんでしたし、愛にも繋がっていなかったため、毎日が不安で仕方ありませんでした。

愛とのつながりを意識すると不安な気持ちは解消できます。

不安なときは、愛と繋がっていることを意識すると良いでしょう。


当時のhisatoにはネガティブな感情が山のように溜まっていました。感情が浮き上がって来てはリリース、浮き上がって来てはリリース、というのを約三年間ほど続けました。

しかし、そこまで続ければ大方感情を解消できたように思えたのですが、一向に怒りや悲しみは消えませんでした。おかしいですね。一体何があったのでしょう。




☆あなたに光のご加護がありますように、ご祈念申しあげます☆