音で除霊する方法


こんにちは、hisatoです。お元気でらっしゃいますか?



連日湿気が多いですね。梅雨なので普通なのですが、家では小さな除湿器がフル稼働しています。購入の際類似品が何十種類もあって凄く迷いましたが、頑張ってくれています。結構水分が取れますよ。



さて、本日は音を使った除霊方法です。以前「憑かれたときの症状の原因(下)」という記事で、音の雰囲気などは魂の波動と直結しているようだ、と記しました。

今回のはその仕組みを生かした方法になります。

除霊の原理についても貼っておきますので、参考になると幸いです。



(1)除霊できる原理

(2)音を使う
-1、鈴を鳴らす
-2、柏手を鳴らす

(3)まとめ



(1)除霊できる原理

憑依はいたずらに起きるわけではありません。物理的な原理があります。

参考記事「世界の成り立ち」
「霊と身体と憑依の仕組み」

憑依とは、親和性によって低級霊の波動と同調したときに起きます。

ですので、彼らとの波動が異なれば自然と離れていくということです。

参考記事「善霊(高級霊)と悪霊(低級霊)の特徴まとめ」

波動を向上させて、憑依を解いてゆきましょう。


(2)音を使う

よく一般的なイメージで、柳の下に幽霊が出る、みたいなのがありますよね。地縛霊の方や浮遊霊の方は、どうも木の葉の擦れる音が好きなようです。

また、これも一般的なことですが、修験者の皆さんやお坊さんが錫杖を持っているところを見かけたことってありますよね。あの錫杖は、音を鳴らすことによって不浄なものを寄せ付けないようにしています。

仏壇にも「おりん」が置いてありますね。あれも場を清めるためのものですよね。

つまり、金属の「キーン」という音は不浄な方たちの苦手な音のようです。

今回はそれを生かした除霊方法です。


-1、鈴を鳴らす

hisatoの場合は百円ショップで購入できる「鈴」を使用しています。それで十分です。良い音色で良く響くものが良いでしょう。

方法は至って簡単です。

気になる場所で鈴をよく鳴らすだけです。

人間の場合は首の付け根辺りで鳴らします。

それだけで不浄な方たちは立ち去ってゆきます。(人間の場合は立ち去るまではいかないこともあるかも知れません。)

以前、このようなことがありました。
ある日公園を散歩していると、不意に不快なにおいがしました。結構強い匂いです。その場をよく見ると、雰囲気がどうも淀んでいました。何気なく立ち入ってしまったのでした。

しかし、そんなこともあろうかと、その時は鈴を準備していました。直ぐに鈴を鳴らすと、匂いは立ちどころになくなりました。
しっかりシャンシャン鳴らしたと思います。

ですので、一時的に立ち去って頂くには結構な効果があるようです。

しかし、持ち歩く際は、そのまま鞄に付けていますとかなり音がしますので、工夫した方が良いかも知れません。

そんなこと申しておきながら、hisatoは鞄に鈴をつけています。歩くたびにシャンシャン音がします。お坊さんになって錫杖を持ち歩いているつもりで開き直っています。

ですが、TPOはきちんと守ります!


-2、柏手を鳴らす

「ホテルに宿泊する際に部屋で柏手を鳴らすと良い」ということはお聞きになったことはありませんか?
これは室内に見えない方がいらっしゃるかどうか確認する方法ではあるのですが、その場を清める効果もあります。(壁や床の材質にもよりますが、音が響かないと、その場にいらっしゃる可能性が高いです。)

神社を参拝するとき柏手を鳴らしますよね。鳴らすことで場を清めているということです。

気になる場所に向かって柏手を鳴らしてみましょう。

自分に対して柏手を鳴らしたい時は、首の付け根辺りで鳴らすと良いでしょう。多くの場合その辺りに憑いていますからね。

しかし、そうしようとすると、結構無理な体勢になると思いますので、どなたかに手伝ってもらうと良いでしょう。

hisatoの部屋には神棚が設置してありますが、今と昔ではお祀り申しあげる神様が違いました。昔にお祀りしていた神様の神棚で柏手を鳴らすとあまり響きませんでしたが、現在お祀りしている神様の神棚ですと、よく響きます。

一体どんな神様をhisatoは神棚にお祀りしていたのでしょう。。。


(3)まとめ

音を活用した除霊方法は、九字を切るのと同様に即効性がありますので、気になったときは試されると良いかも知れません。

もちろん、錫杖やおりんを活用しても良いです。

参考になれば幸いです。



☆ここまで読んでくださりありがとうございます☆
☆あなたに光のご加護がありますように、ご祈念申しあげます☆