こんにちは、hisatoです。
本日は、hisatoがこれまで学んできたことから思う世界の成り立ちについて記そうと思います。
（１）世界の始まり
（２）世界の仕組み
（３）親和性とは
（４）今ここにいる場所はどこ？
（５）今ここにいる場所とは？
（６）まとめ
（１）世界の始まり
この世は、始まりは全てが一つの状態でした。大きな大きなエネルギーの塊、とでも言うのでしょうか、時間も空間も物質も次元も、何もかもが一つの状態でした。意思もその中に含まれていたでしょう。
それがあるとき、「ビッグバン」という大爆発を起こし、一つだったものが四方八方へと散り散りになってゆきました。
散らばるにつれて物質が出来、次元が分かれてゆき、空間も分かれて、時間が出来ました。
何故ビッグバンが起きたのか、それは「回転」していたからというのが一つの理由ではないかと個人的に考えています。
回転すると遠心力が働きます。その遠心力が限界を超えて爆発につながった、のかも知れません。
それと「熱」もあると思います。
「意思」も働いていたと思いますが、こちらは遠心力から派生したものなのかも知れません。「知る」ということは、物事を区分けしていく、分離していくということに繋がると思うからです。
始まりの一つだったもの、それは「愛」いうエネルギーだったのではと思います。愛のエネルギーが高まり限界を超えた結果なのかもと思えます。
そして分離した諸々の物質は、温度に差が出てきて、より区別が鮮明になっていったのでしょう。この辺りのことが高級霊や低級霊に繋がって来そうです。
☆世界の始まりに関してはhisatoの個人的主観と想像に過ぎないですからね。ただ、何かのヒントになればという思いで記させて頂いています。
（２）世界の仕組み
この世界には法則があります。箇条書きにですが記してみます。
・温度
・重力
・遠心力
・求心力
・親和性
「温度」や「重力」は身近で解りやすいですよね。温度は物質の形を決めます。重力も物質の形に作用しますが、どちらかと言うと、物質と物質をつなぎとめる役割の方が大きいように思います。
「遠心力」と「求心力」ですが、これは「分離」に向かう力と「ワンネス」に向かう力といえるのではないでしょうか。
そして「親和性」ですが、これがこの世の出会いにおいて最も重要な鍵となる言葉ではないかと思います。
（３）親和性とは
ここでいう親和性というのは、洗剤のような界面活性剤の性質を言うのではないです。
簡単に表現すると「類は友を呼ぶ」ということです。似た者同士が寄り集まりやすい、ということです。
例えば、セレブな人とホームレスの人はお互いに出会って友達になることは殆どないですよね。セレブな人はセレブ同士で、ホームレスな人はホームレス同士で、知り合いになり、友人になっていくと思います。
霊的な側面からとらえると、波動の似た人がお互いに出会いやすい、ということになります。
（４）今ここにいる場所はどこ？
今ここで、あなたが起床していてスマホやパソコンを操作しているこの場所は、多数ある次元のうちのどこなのか、ということです。
hisatoに伝わってきている話だと、今ここというのは、どうも次元の最下層にあるとのことです。
ざっくり図説してみます。
多分このようになっていて、今いるこの場所は、これ以上分離しない、ともいえるのではないでしょうか。
でも判らないですね。hisatoは以前、二次元を生きる夢を見たことがありますから！ドラゴンクエストⅥのＭＡＰさながらでしたよ。
（５）今ここにいる場所とは？
今ここにいる場所について、もう少し掘り下げてみます。
現在我々の理解する宇宙の形は、地球は丸くて、地球の周りを月が公転していて、地球は太陽系のうちの一つの惑星で、太陽の周りを公転している。太陽系は更に銀河の一部で、更に銀河はこの宇宙に何個も何万個も何千億も存在している……、というものではないでしょうか。
ここでも、あくまでhisatoに伝わってきている情報なのですが、どうも普段目の当たりにしている風景というのは、宇宙の内側らしいです。
蜜柑の皮の上にいると思ったら、本当はそれが内側で、蜜柑の実の部分が外側とのことです。
これは図説しづらいです。
でも、次元を超えたものは今ここの次元の物理法則と異なってくるとは思います。
（６）まとめ
以上、大雑把に説明をしてみました。hisatoは宗教の教義に対して深い造詣はないですが、世界の形は、おそらく仏教が教えるような形をしているのだと思います。
あの世に旅立つと、様々な世界に分かれているそうですよ。
ただ、一つ確実に言えるのは、現在の地球の科学は宇宙の数パーセントしか解明できていない、ということです。
科学は未だ霊の世界を証明できないだけ、そう思っています。
☆あなたに光のご加護がありますように、ご祈念申しあげます☆
