憑かれたときの症状の原因(上)


hisatoです、こんにちは。


青空が見えると、心も明るくなるようですよね。それもこれも曇り空があるからそう感じることなのでしょう。晴天にも曇天にも感謝です。



さて、昨日は悪霊に憑かれたときの症状について記させて頂きました。
(昨日の記事はこちら

記したような症状があるからといって、すぐに悪霊に憑かれていると考えるのは尚早ですが、可能性として頭の隅に置いておくと、いざという時の判断材料になるのではないでしょうか。


では、憑かれたときの症状の原因について紐解いていきましょう。



・なんとなく気持ちが塞ぐ。憂鬱。
・心にずっと靄が掛かったようになる
・イライラしてヒステリックになる
・訳もなく悲しい

→→自分の魂が、憑いた低級霊の低い波動に影響されて出てくる症状と思われます。イライラは憑いた霊がイライラしているからでしょう。よくアニメーションや漫画なんかで、悪い奴らがヒステリックなのをご覧になったことはないでしょうか。彼らは本当にあんな感じです。

でも、どうか責めないでいてあげてください。それはそれで、彼らの正直な姿なのですから。

それに、責めるということは自らを責めることに他ならないです。責めたら彼らと同じ、ということです。



・肩こり(薬を塗っても治らない)
・体が重い

→→憑いた低級霊の重さを感じているためと思われます。



・鏡に自分を映してみると、自分の顔が気持ち悪く見える

→→自覚のないうちに憑いた霊を霊視しているためと思われます。自分の顔が整っていてもいなくても、憑いていなければ気持ち悪く感じることは殆どないと思います。



・自分の発想とは思えないようなことを思いついたり発言したりしてしまい、失敗する
・ものすごくラッキーなことが起きたと思ったら、谷底に突き落とされるような運命に翻弄される
・やること成すこと全てが裏目に出る
・不運なことが続く
・悪夢を見る

→→これは、彼らがいたずらをしています。いたずらをして困らせて楽しんでいます。そんなこと、しちゃいけないんですけどね。彼らにもいつか学びが訪れますように。



・耳元でささやく声が聞こえる
・歴史的有名人の名前を騙る声が耳元で聞こえる

→→これも彼らのいたずらなのですが、分けました。

彼らが話しかけてくるときの特徴で、耳元で囁いてきます。
それと、歴史的有名人の名をよく出します。
「ああしなさい、こうしなさい」と指示を出すこともあります。
そうすることで信じさせようとします。ですが、申し訳ないですが偽物なことが殆どです。

高次の方たちは、耳元で囁くということはしません。

意識(頭の内側)で話しかけて来、こちらで翻訳する作業が必要になります。その作業が素早いと、言葉でダイレクトに伝わってくる感じはするかも知れません。

「ああしなさい、こうしなさい」と指示を出すことも、高次の方ならありません。

ヒントを出したりアドバイスをしてくださることはあっても、最終的には我々の自由意志を尊重してくださいます。




。。。迂闊でした。昨日の記事で少し多いかもと思っていたのに、丸々なぞりながら解説したらそれ以上の量になってしまうじゃないですか。。。


本日分を「上」と致しまして、「下」に続きます。



☆あなたに光のご加護がありますように、ご祈念申しあげます☆