聖地で除霊する方法


こんにちは、hisatoです。



昨日は凄い雨でした。雨にいつも思うのは、雨はいつも洗い流してくださるな、ということです。hisatoは匂いを感じ取ってしまうので一層そう思うのだろうとは思いますが、この雨が、いつも世界の皆さんの心の闇を洗い流してくれたならいいのになと思います。

闇に苛まれるのは本当に辛いことですね(hisatoにもそういうことってありますからね。人間ですからね)。このブログ記事が少しでもお役に立っていればいいなと思います。



さて、本日はある場所を活用することで除霊する方法についてご紹介します。

それは「聖地」です。

「聖地」というのは一般的に「パワースポット」と呼ばれるのかも知れません。龍脈や霊脈がよくパワースポットとして紹介されていると思いますが、今回の場合はそういう意味ではなく、「清められている」という意味での「聖地」です。

ですので、日本の場合は「神社」や「寺院」が最適な場所だと考えられます。

また、除霊できる原理についても貼っておきますので、初めてのあなたはどうかご覧になってみてください。



(1)除霊できる原理

(2)気に入っている神社や寺院に通う

(3)まとめ



(1)除霊できる原理

憑依はいたずらに起きるわけではありません。物理的な原理があります。

参考記事「世界の成り立ち」
「霊と身体と憑依の仕組み」

憑依とは、親和性によって低級霊の波動と同調したときに起きます。

ですので、彼らとの波動が異なれば自然と離れていくということです。

参考記事「善霊(高級霊)と悪霊(低級霊)の特徴まとめ」

波動を向上させて、憑依を解いてゆきましょう。


(2)気に入っている神社や寺院に通う

「気に入っている」というのはどういうことかというと、神社や寺院とは相性があるからです。人間の社会と同じです。

また、あなたが気に入っているということは、その神社や寺院の方もあなたを気に入っている、何か助けの手を差し伸べたい、そう思っていると考えられます。だからあなたも「気に入っている、気になる」と感じているのでしょう。

何故か。それはガイドスピリットさんがいつも導きを与えてくださるときは、「なんだか気になる」という我々の興味を誘導して伝えてこられることが多いからです。我々の「気になる」は三次元に肉体を持たない方たちの特徴的なコミュニケーション方法です。

ですので、そういった場所に通うようにしてみましょう。

そして、神社や寺院というのはプラーナ(気・エーテル)が意図的にとても清められています。それは祈りによってだったり、鎮座する神様がいらっしゃることも理由ですし、鎮守の森も清めてくださっています。

いわば空気が水晶のような、水のような働きをするようになっていて、いるだけであなたのプラーナが清められる、ということになります。

但し、「パワースポットといわれているから」という理由で通うのはあまりお勧めしません。

相性が合うかどうかは分からないですし、多くの人が通っていることで、もしかしたら本来の清らかさが淀んでしまっていることも考えられます。(多くの人が通っていても、その神社の持っている浄化能力が大きく大丈夫な神社や寺院もあります。)
古刹でもありますので、境内の中で留まったままの方もいらっしゃるでしょう。
それと、稀にですが、大まかに表現すると鎮魂の為の神社、というのもあります(hisatoはそういった神社を迂闊に参拝して大変な思いをしたことがありました)。

身近なところで十分ですので、まずは「気になる」を指針として行ってみると良いでしょう。

境内に入って空気を神聖に感じたら、それは「清められている」ということです。風が教えてくださることもあるでしょう。

通うことで、鎮座されている神様とのつながりもどんどん太く強固なものになってゆきます。

境内の滞在時間ですが、自由です。気の済むまで居てみましょう。帰るタイミングを感じ取ることは、直観を受け取る練習にもなります。
但し、夜は控えた方が良さそうです。

深呼吸してみるのも良いですよ。


(3)まとめ

清められた場所を活用することで、自らの気を浄化しましょう、ということでした。

ということは、自分の部屋も、清めれば神聖な場所となり、「自分神社・寺院」になるということですね。

毎日明るく楽しく過ごせますように。



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☆あなたに光のご加護がありますように、ご祈念申しあげます☆