言葉で除霊する方法


hisatoです。こんにちは。


梅雨の季節は紫陽花が本当にきれいです。一般的に良くイメージされる紫陽花は鞠のような形をしています。あれらの多くはハイドランジアといって、日本のガクアジサイがヨーロッパ圏で品種改良されたものだそうです。知りませんでした。


さて、これまで主に「憑依」について記させて頂いてきました。ですが、知識が増えたからといって、だからどうなの??ということですよね。

本日はいよいよ除霊の方法です。

強力な霊の場合は陰陽師やエクソシストにお願いした方がよいですが、今回は、ご家庭でできるとても簡単な方法です。



(1)除霊できる原理

(2)思考を変える
(3)言葉を変える

(4)まとめ




(1)除霊できる原理

憑依はいたずらに起きるわけではありません。物理的な原理があります。

参考記事「世界の成り立ち」
               「霊と身体と憑依の仕組み」

憑依とは、親和性によって低級霊の波動と同調したときに起きます。

ですので、彼らとの波動が異なれば自然と離れていくということです。

参考記事「善霊(高級霊)と悪霊(低級霊)の特徴まとめ」

波動を向上させて、憑依を解いてゆきましょう。


(2)思考を変える

あなたは普段どんなことを考えていますか?どんなことに注目していますか?
争い事や病気、失敗すること、ダメなこと、こういったことに注目してはいませんか?

心で思うだけなら大丈夫、、、というのはスピリチュアルな世界では大問題になります。

何故なら、思考は感情や霊の世界と似たような場所にあるからです。

世界はあなたが注目したものがどんどん拡大するようにできています。

争いや失敗に注目するということはそれらが増大していくということです。

ですので、注目するものを変えてゆきましょう。

成功や健康であること、平和を楽しむこと、こういったものに注目するようにしてみましょう。

また、低級霊の皆さんは、争い事や悲しみ、怒りの中で暮らしています。

低級霊のいる世界とは違う世界を見るようにしましょう。

そうすると、少しずつですがあなたの波動が向上し、彼らと波動が離れていきます。


(3)言葉を変える

世界は意思から始まっています。それを三次元に翻訳すると言葉になります。

ですので、言葉を変えるということは世界を変えるということになります。

人間の身体で言うと、呼吸、に近いのかも知れません。

あなたは普段どんな言葉を使っていますか?美しい言葉ですか?スラングですか?時に罵詈雑言を使ってはいませんか?

思わず使いたくなる時もあるかも知れませんが、そこをグッと堪えてみましょう。

そして、ネガティブな言葉をポジティブな言葉に置き換えてみましょう。

例えば「思わず悪い言葉を使ってしまった」ということならば、「思わず良くない言葉を使ってしまった」というようにです。

潜在意識の世界では「否定」を認識していないそうです。ですので、「悪い」はダイレクトに「悪い」となってしまいます。
しかし「良くない」というと、潜在意識は「良い」と受け止めます。

そのように変えていけば、良くなかった世界もどんどん良い方へ変化していくでしょう。不思議ですよね。

hisatoも昔は良くない言葉ばかり使っていました。周りの影響もあったと思います。そんな時は目の前の出来事がさんざんでした。

けれど、この事実を知ってからは良くないものも良いものになるべくすり替えて使うようにしています。

すると、周りの世界がどんどん穏やかに変わってきましたよ。

「まさかそんな言葉程度でそんなことあるわけない」

そう思ってらっしゃるなら、お試しの価値ありです。

言葉は「包丁」だととらえると良いかも知れないですね。使い方次第で生殺与奪が可能ですよ。



(4)まとめ

まだまだ他にも方法があります。次回に続きます。

世界は身近なところから変えられるんですね。

あなたのこれからが素敵なものになりますように。



☆ここまで読んでくださりありがとうございます☆
☆あなたに光のご加護がありますように、ご祈念申しあげます☆