梅雨の季節はじとーっとしていることが多いですが、風が吹いていると思いのほか涼しく感じますね。
さて、本日も除霊の方法についてです。
除霊の原理についても同じですが記しておきます。
本日は「粗塩」の活用方法です。粗塩を活用するなんて、絵に描いたような方法ですね。
(1)除霊できる原理
(2)粗塩を使う
-1、粗塩を撒く
-2、粗塩を盛る
-3、粗塩で体をマッサージする
-4、入浴剤として活用する
(3)まとめ
(1)除霊できる原理
憑依はいたずらに起きるわけではありません。物理的な原理があります。
参考記事「世界の成り立ち」
「霊と身体と憑依の仕組み」
憑依とは、親和性によって低級霊の波動と同調したときに起きます。
ですので、彼らとの波動が異なれば自然と離れていくということです。
参考記事「善霊(高級霊)と悪霊(低級霊)の特徴まとめ」
波動を向上させて、憑依を解いてゆきましょう。
(2)粗塩を使う
粗塩は様々な場面で活用できます。
どうしてかというと、どうも「水晶」と似たような働きをしてくれるからのようです。
エネルギーを吸ってくれるから、除霊に役立つのかも知れません。
ですが、塩は塩でも「粗塩」でないと効果が出にくいようですのでご注意を。
神社で手に入れられるものが良いかも知れません。
hisatoは神社で頂いた清めの塩をスーパーで購入した粗塩に混ぜて使用しています。
神社で頂くものは貴重ですものね。
-1、粗塩を撒く
よく、お葬式から帰って、家に入る前に塩を撒きますよね。まさにそういった活用をします。肩に振りかけたりもしますよね。
撒くことで、周囲の邪気が清められます。浮遊霊や地縛霊などの場合は、粗塩によって吸着されることもあるでしょう。
塩分ですので、周りへの影響を考えて、使用する場所を選びましょう。
-2、粗塩を盛る
乳白の陶器の小皿に粗塩を盛って据え置きます。
出来るなら、2~3日、一週間に一回は取り換えるようにします。(邪気を吸ってしまった後は、逆に粗塩は良くないものに変化してしまうからです。)
場所は、気になるところに設置します。
淀んで見えたりするところが良いです。
あなたが猫を飼ってらっしゃる場合は、猫がじっと見つめる場所があるならそこに設置してみましょう。
hisatoの場合は、匂いを感じ取ることが出来るので、におう場所に置いています。
例えばこんな感じです。
以前hisatoの母は、やたらヒステリックでした。それが当たり前のように感じていたのですが、霊臭を感じ取ることが出来るようになってから、なんと、冷蔵庫の扉から強烈に嫌なにおいがすることに気が付きました。
冷蔵庫の扉の棚の物を一部どかして、粗塩を設置するようにしました。
すると、匂いがピタリと止み、母のヒステリックな気性も穏やかになりました。
まさか信じられないことですが、実話です。
以来冷蔵庫には粗塩を常設しています。
それと、もし仮に部屋の四隅や家の四隅に設置してしまった場合には、結界となって不浄なものが外へ逃れにくくなりますので、くれぐれもご注意ください。
-3、粗塩で体をマッサージする
これは入浴の時の方法です。
粗塩を掌に適量取り、それを両掌で挟んで21回こすります。(この21回というのは、霊的に特別な数になります。)
それを使って体の上部から下にかけてマッサージをしていきます。
マッサージというか、撫でる感じが近いかも知れません。
顔面の額(サードアイ)から第五チャクラ、それと最も重要なのが首と肩です。
首と頭との付け根には霊の出入口があります。入られる場合はそこから入り込まれてしまいますので、重点的にマッサージをします。
そして、肩には乗っかられることが多いですので、肩も丁寧に撫でてゆきます。
それと、関節部分もエネルギーが淀みやすい所なので、しっかり撫でます。
以上を心掛けながら、頭頂部からつま先まで撫でてゆきます。
但し、粗塩ですので、皮膚に刺激があります。傷口がある場合は無理に撫でないようにしてください。
また、量が多過ぎる場合も体調に影響しますのでご注意ください。
参考までに、hisatoは小さじ一杯くらいで全身をマッサージしますが、十分な量です。
-4、入浴剤として活用する
これはもう、バスソルトと同じです。適量を湯船のお湯に入れ、浸かります。
御塩を入れると体が温まりますよね。
御塩自体にも効果がありますが、身体を温めることにも効果があります。
それに、温めることは健康にも良いといわれていますよね。
(3)まとめ
いかがだったでしょうか。
様々な場面で活躍する粗塩は、無地の白い紙に包んで持ち歩くようにしても良いかもしれないですね。
身体に合わない場合は使用を直ちに中止するようにしてくださいね。
平和で穏やかな毎日が過ごせますように。
☆ここまで読んでくださりありがとうございます☆
☆あなたに光のご加護がありますように、ご祈念申しあげます☆