こんにちは、hisatoです。
さて、昨日までの記事では、hisatoの霊感が開いてしまう、というところまでお話しさせて頂きました。
本日は、霊臭がしたときどんな感じだったのか、体験談をお話しいたします。
開きたての当初、自分が霊臭を感じ取れることについて、かなり慎重でした。
何故かというと、まず、hisatoのそれまでの価値観は、「霊の世界なんてあるかどうか解らない」という、ごく一般的な三次元的価値観でした。
そして、霊の匂いというのは、普段、身近な物からする匂いと何ら変わりがないため、本当かどうか直ぐには判断できなかったからです。
ではどうやって気づいたのかというと、周りの人に匂いがするかどうかを一つ一つ確認しました。
例えばこんなことがありました。
ある日、hisatoは同居人と二人で道を歩いていました。するとhisatoは強烈な悪臭とぶつかりました。思わず咳き込んでめまいがするくらいの強烈な匂いでした。ドブのメタンガスとニンニクを混ぜたような凄い匂いでした。
そんな匂いにも関わらず、なんと、隣をあるいていた同居人には全く感じ取れませんでした。むしろ、いつそんな匂いがしたのかと首を傾げていました。
ちなみに同居人は、三次元的な匂いに対して鼻が利く方です。
それなのに、匂いがしなかったそうです。
hisatoはむせ返りながら匂いのした方を振り返りました。
すると、カマキリが事故に遭って天に召されていたではありませんか!
それでhisatoは、その匂いが霊臭で、悪霊の仕業だと解ったのでした。
またある時は、柚子の匂いがすることがありました。周りを見渡しても、柚子の木や柚子を剥いている人はありませんでした。
こちらは高貴な神様の匂いだそうです。
ですのでhisatoは柚子や柑橘類の匂いがとても好きで、気に入っています。
でも、全部が全部、匂いで知らせてくださるわけではないですよ。
その時は特に、hisatoの霊感が開きたてでもあったため、学習のために匂いを嗅がせてくださっていたのかも知れないですね。
この世じゃない方の匂いというのは、この世の物の匂いと殆ど変わりません。
ですので、悪いものにお帰り頂いて、良いものにお越しいただくには、身の回りの匂いを管理するのも一つの手段になるでしょう。
日本にお住まいならエッセンシャルオイルで部屋の空気を清めるのも効果があります。ラベンダーなんかは手軽で良いかも知れないですね。(日本ではエッセンシャルオイルなどのアロマに別段の規制はなかったと思います。確か雑貨と同じ扱いだったでしょう。)
日本以外にあなたが居る場合は、その国の法律に従うようにしてください。
ただ、日本国内においてもアロマの種類によっては体調に影響することもあり得ますので、取り扱いや使用には付属の説明書をよくお読みになって十分ご注意ください。(柑橘類系のアロマは使用後太陽光に当たると皮膚に異常が出る場合がありますし、イランイランは女性の方の月経に作用することもあり得ます。)
参考になれば幸いです。
☆あなたに光のご加護がありますように、ご祈念申しあげます☆