九字で除霊する方法


こんにちは、hisatoです。



お蔭様でようやく疲れが取れました。
え、長すぎるんじゃないのかって?
それはですね、主な理由にhisatoの部屋にはエアコンがなくて、寝苦しかったからというのがあります。夜中何度か暑くて目が覚めてしまいました。

あと、家に出没した虫の退治もしました。

飛行する蛾(お米から出て来たもの)をティッシュを持った手で掴み取りです。かなり素早かったみたいです。

しかし、弘法大師さまのように殺さずは全うできませんでした。それはかなり難しいですよね。人類の歴史は自然と戦うことといっても過言ではないですもんね。

それで、お休みの時は、引きこもってぐったり横になっていました。お風呂にも入れませんでした(涙)。

ご飯をなんとか食べて、やっと元気が戻ってきました。



さて前置きが長くなりましたが、本日は、九字を切って除霊する方法です。

正に陰陽師みたいな除霊の方法ですね。

今回の方法にはあまり波動の高低は関係ないと思うのですが、一応除霊の原理についても貼っておきます。



(1)除霊できる原理

(2)九字を切る

(3)ご注意とまとめ



(1)除霊できる原理

憑依はいたずらに起きるわけではありません。物理的な原理があります。

参考記事「世界の成り立ち」
「霊と身体と憑依の仕組み」

憑依とは、親和性によって低級霊の波動と同調したときに起きます。

ですので、彼らとの波動が異なれば自然と離れていくということです。

参考記事「善霊(高級霊)と悪霊(低級霊)の特徴まとめ」

波動を向上させて、憑依を解いてゆきましょう。


(2)九字を切る

これは、アニメや漫画の世界ではよく見かける(かも知れない方法)でしょうか。

しかし、現実でもちゃんと効果があります。

hisatoの使用してみた感想は、九字を切ることで霊的な強風を作り出し、そこにいる不浄な方を吹き飛ばす、という感じです。或は、切ることで消滅させているのかも知れません。

ただ、一つ申しあげられるのは、九字を切って不浄な方に立ち去って頂いても、自分自身の波動が低いままだと、また改めて不浄な方がくっついてしまう、ということです。

ですので、一時的な対応としては良い方法でしょう。

やり方は、図解しながらご説明します。


まず、深呼吸をして、気分を落ち着かせます。

そしたら、スーパーサイヤ人になるかのごとく、気合いを入れます。声を出しても良いですが、ボリュームはあまり関係ないと思います。要は気合いをしっかり入れることです。

そして対象をよく見て、対象に向かって九字を切ります。

自分に対して九字を切りたい場合は鏡に向かって自分に切ります。

















一から順に切ってゆきます。




















こんな感じです。

中途半端な気持ちでは効果があまり期待できません。本気の本気で帰って頂く気持ちで九字を切ります。

すると、霊的感覚が研ぎ澄まされていらっしゃる場合なら解ると思いますが、九字を切ると、「ブワッ」と強烈な風が吹きます。霊的な風です。プラーナが凄い圧力で飛んでいきます。

その後は、匂いや鏡に映る自分の姿を見て確認します。その場から匂いがしなくなっていたり、見た感じがスッキリしていたり、自分の姿が気持ちわるくなくなっていれば大丈夫です。


(3)ご注意とまとめ

この方法で注意すべきことは、「他人に対しては九字を切ってはならない」ということです。訓練を受けていない方がすると、うまくできないからです。

マグロを解体するには資格が必要なのと同じなのでしょう。
憑いているということは、魂が混ざり合っている、ということですからね。

軽い低級霊の皆さんにお帰り頂くにはとても手軽な方法なので、ちょっと気になるなと思ったら試してみると良いかも知れません。



参考文献:
「スピリチュアル・メッセンジャー美鈴の
魂が輝くスピリチュアル浄化手帳2015」
著者:美鈴
発行者:永岡修一
発行所:永岡書店



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