こんにちは、hisatoです。連日暑いですがいかがお過ごしでしょうか?
台風は過ぎてゆきましたが、福岡県では尋常じゃない降雨がありました。住民の皆さまには気の毒なことでした。
でも、豪雨になるほど凄いエネルギーが溜まっていたとも考えられます。国政に対して見えない方々が一石を投じた、のかも知れません。
世界の安寧を祈るばかりです。
さて、本日はイメージを活用した除霊方法です。
これはどちらかというと、即効性があるタイプなのかも知れません。
例によって除霊の原理についても繰り返しですが記しておきます。ご活用くださると幸いです。
(1)除霊できる原理
(2)イメージで除霊する
-1、チャクラを閉じる
-2、黄金色の天の羽衣を着る
(3)ご注意とまとめ
(1)除霊できる原理
憑依はいたずらに起きるわけではありません。物理的な原理があります。
参考記事「世界の成り立ち」
「霊と身体と憑依の仕組み」
憑依とは、親和性によって低級霊の波動と同調したときに起きます。
ですので、彼らとの波動が異なれば自然と離れていくということです。
参考記事「善霊(高級霊)と悪霊(低級霊)の特徴まとめ」
波動を向上させて、憑依を解いてゆきましょう。
(2)イメージで除霊する
イメージでなんか除霊できるの?という感じがしますが、霊は人がイメージを創り出している場所と似たようなところに住んでいます。
もっと元をただせば、この三次元の世界というのは、イメージや霊のいる世界の情報を投影しているだけ、とも言えます。
言葉の使い方がアベコベになってしましますが、例えるなら、圧縮ファイル(霊のいる世界)を展開すると、元のファイルに戻る(今いる三次元の世界)と捉えると解りやすいかも知れません。
ですので、イメージによって霊を寄せ付けなくすることが出来ます。
しかしこの場合、自らの魂の波動が低いときはいくら除霊をしたところで憑きやすくなっていることには変わらない、ということに注意する必要があるでしょう。
このブログでは繰り返しになりますが、魂の波動を向上させることが何よりもの除霊になります。
即効性のある除霊方法の特徴ですね。
では、イメージで除霊する実際についてです。
-1、チャクラを閉じる
人の身体には、チャクラというエネルギーのターミナルのような場所があります。
個人差はありますが、たいていはオープンになっています(普段から閉じている場合は、それはそれで問題が起きてくることがありますので注意が必要でしょう)。
そのチャクラを全て閉じるイメージをします。
首の付け根も閉じるイメージをします。
これで完了です。
イメージするうえで大切なのは、できているかどうかを確認することです。
イメージの確認方法について、過去の記事「丹田呼吸法のやり方」にて詳しくご説明させて頂いています。
この場合ですと、チャクラが閉じているかどうか、プラーナの動きを感じ取ることで確認します。
試しに第六チャクラ(サードアイ)で確認してみると解りやすいかも知れません。
眉間に実際に目があると思って、閉じてみましょう。開いていると、眉間の広範囲がもぞもぞしますが、閉じると眉間の横一線だけがもぞもぞする感じになります。
それをあなたの全チャクラに応用してみましょう。
-2、黄金色の天の羽衣を着る
『光り輝く天上の世界から、黄金色に光り輝く天の羽衣が降りて来ました。この羽衣はあなたを守るために降りて来ました。
羽衣さんのご加護を受け取ってみましょう。
ふわっと頭の上から、あなたは羽衣で全身すっぽり覆ってみました。
天の羽衣に包まれたあなたは、感謝と喜びの気持ちで満たされました。
羽衣はとても温かくて、全身の細胞が生き生きと活性化し、喜んでいます。
愛のエネルギーに包まれ、心から安堵しました。
羽衣に包まれたあなたから、不浄な方たちがどんどん遠ざかっていきます。
あなたの中にいた不浄な方たちも、羽衣のご加護によって癒され、光となり、あなたを包み、癒しました。
あなたは心から平安となりました。
すると、周りの世界にもどんどん平安が広がっていきます。
世界に愛が伝わり、平安となりました。』
、、、ということをイメージしてみましょう。
(3)ご注意とまとめ
イメージで除霊する場合に注意しなければならないのは、集中力が途切れるとイメージも途切れてしまう、ということです。特にチャクラを閉じることについては体力を使うかもしれません。
即効性はありますが、持続力があまりないので、気が付いたときに改めてイメージをする必要があります。
それと、自分で記していて手前味噌で畏れ入りますが、記している途中、黄金の羽衣に包まれて気持ちが良くなりました。
我々はこのように創造もできる存在なのですね。
色々応用されると良いでしょう。
人込みへ出かけるときなどに役に立つでしょう。
参考になりましたら幸いです。
☆ここまで読んでくださりありがとうございます☆
☆あなたに光のご加護がありますように、ご祈念申しあげます☆