猫と話す方法


hisatoです。こんにちは。



連日蒸し暑いです。そんな日はつい自宅に引きこもりがちになってしまいますが、外へ出ると、夏の風景がそこかしこで待っています。写真を撮るべきか、家にいるべきか、前者かな~と思いつつ、本能で(?)自宅に居座ってしまう今日この頃です。実は「自宅に居たほうが良いよ」というお達しなのかも知れませんけど、写真撮影は好きですので、日を改めて出かけたいなと思います。



さて、本日は「猫と話す方法」です。正直なところこの方法なら、動物とも、いや、植物とも、ううん、物体全般とも話せると思います。猫に限定したのは、あの方たちは勘がとても鋭く、時々人間を助けてくださるからです。話しやすいかも知れません。

そして何を隠そう、hisatoは猫さんたちには恩義があり、頭が上がらないほどです。彼らがいなければ、今のhisatoはあり得ません。そのぐらいの感謝です。

普段から猫や動物を飼ってらっしゃるなら、「そんなこといつものことだよ」と感じるかも知れません。しかし、hisatoの取っている方法は、ほぼ確実に猫さんが振り向いてくださいます。

それではご紹介していきます。


目次

(1)話をするために必要なこと
  -1、気を感じ取ることが出来る
  -2、サードアイが開いている
  -3、感情の開放が殆ど済んでいる

(2)話をする方法
  -1、話しかけ方
  -2、話の聞き取り方

(3)ご注意とまとめ



(1)話をするために必要なこと

このブログではスピリチュアルをテーマにしていますので、スピリチュアルらしい話しかけ方をご紹介します。

その為に、このブログでご紹介してきたことが少しずつ必要になってきます。
「霊感がある!」という場合はきっと直ぐに実行できるでしょう。

-1、気を感じ取ることが出来る

この方法は、気(エーテル、プラーナ)の流れを感じることが出来た方が良いです。ちょっと「気」を使うかも知れないからです。

感じ取ることが出来るようになるには、日々の暮らしを清めて波動を上げる努力が必要になるでしょう(だからといって、修験者の滝行のような苦行は必要ないですけどね)。もしくは、実際に気を動かすワークをやってみると良いでしょう。

(参考記事:「丹田呼吸法のやり方」
「グラウンデイングのやり方(センタリングも)」


-2、サードアイが開いている

サードアイとは第六チャクラのことです。眉間から額の中央の辺りにあります。

サードアイの開き方ですが、こちらの記事を参考にされると良いでしょう。

(参考記事:「サードアイの自主治療」

但し、無理だなと少しでも感じたら、直ちに中止してくださいね。無理な開き方をすると、精神に異常をきたす場合があります。

無理なく、ゆっくり、じんわり、が大切です。

心を安定させるために、グラウンディングも同時に行うと良いでしょう。

(参考記事:「グラウンデイングのやり方(センタリングも)」


-3、感情の開放が殆ど済んでいる

猫をはじめ、人間以外の動物の皆さんは、人間がどんな感情を抱いて思考をしているのか、想像以上に敏感です。こちらによこしまな気持ちやネガティブな感情がたくさんあると警戒します。

この記事は「猫と会話をしよう」という趣旨ですので、話をする場合は感情の開放をなるべく殆ど済ませておきましょう。

(参考記事:「感情のリリース方法(1)」
「感情のリリース方法(2)(3)」


(2)話をする方法

いよいよ実践です。

-1、話しかけ方

まず、意識をサードアイに合わせます。そしてサードアイから猫に向かって「こんにちは」という気持ちで念を送ります。音波や電波をサードアイから出して、相手の猫に向かって届ける感じです。

※決してネガティブな感情を送らないようにしてください。

すると、猫が振り返ってくださいます。こちらの念をキャッチするからですね。

振り返ってくれたらじーっとこっちを見つめてくださると思いますが、その時に色々サードアイから念を送りつつ、色々話しかけてみましょう。

言語は異なりますが、猫さんも何かを感じ取ってくださいますよ。


-2、話の聞き取り方

これはもう、相手からのレスポンスを待つばかりです。何か感情がふわっと伝わってくるかもしれません。人懐っこい猫さんであれば擦り寄ってくることもあると思いますし、鳴き声で返してくれることもあるでしょう。その時の感情を読み取って、言葉に翻訳してみましょう。

(3)ご注意とまとめ

以上が話をする方法です。もちろん猫さんたちに限らず、他の動物や植物、様々な物質とも会話できます。

要は、レスポンスを感じ取れるかどうかです。かなり精妙ですので、しっかりアンテナを研ぎ澄ませる必要があるでしょう。

但し、繰り返しになりますが、サードアイを開くことは危険を伴いますので、「ヤバい」とか「おかしくなりそうだよ~」と感じた場合は直ちに中止するようにしてくださいね。

もし開くことが出来なくても、特にサードアイの能力なしに、こちらの感情は相手に伝わります。

祈りは次元を超えます。



☆ここまで読んでくださりありがとうございます☆
☆あなたに光のご加護がありますように、ご祈念申しあげます☆