除霊後とケアの方法


こんにちは、hisatoです。



連日暑いですね。暑いですが、本日は神社を二か所お参りして来ました。

どちらも「ザ・地元」の神社ですが、穏やかに御鎮座されています。参拝するこちらも穏やかな気持ちになりますね。素敵な神社です。



さて本日は、除霊すると何が起きるのか、についてhisatoの経験から申しあげられることを記そうと思います。除霊後のケアについても触れます。

これまでの記事でもおさらいをしていきましょう。



(1)憑依されている状態とは?

(2)除霊した直後の自分の魂の状態

(3)どうなるのか

(4)ケアの方法
  -1、傷ついているチャクラに光を注ぐ
  -2、バラ園を散策する
  -3、朝日を浴びる
  -4、森林浴をする

(5)ご注意とまとめ


(1)憑依されている状態とは?

憑依されているとは、魂の定員オーバーだというご説明を以前させて頂きました。

(参考記事:「霊と身体と憑依の仕組み」

本人の魂は肉体から剥がれそうになりますし、定員があふれているのですから、いわば鮨詰め状態です。
東京の朝の中央線のような感じになっています。大阪で言うところの朝の御堂筋線です。尋常じゃない圧迫感です。


(2)除霊した直後の自分の魂の状態

さあ、鮨詰めの中央線が新宿に到着しました。御堂筋線は本町や梅田、なんばに到着です。大勢の人たちが降車します。車両の中はどうなるでしょう。

一気に人がいなくなりますね。乗車中の方には居場所に余裕が出ます。

除霊した直後というのはまさにこの状態です。

無理矢理押し込まれていた魂が居なくなります。すると、本人の魂の居場所に余裕が出てきます。

重さはどうでしょうか。明らかに軽くなりますよね。

憑いていた方たちの感情も一気になくなりますから、心も軽くなります。

しかし、無防備でもあります。チャクラに傷も残っています。

良い例えになるか判りませんが、巻き寿司の具だけ取り除いた状態、とも言えるかも知れません。残った巻き寿司本体は凄く不安定ですよね。ふがふがしています。


(3)どうなるのか

本当に軽くなります。身体も軽くなりますし、心も軽くなります。愛という根源のエネルギーにもつながりやすくなりますので、感謝や喜びの気持ちに包まれます。

それまで怒りや悲しみで一杯だった心が嘘のようです。
その怒りや悲しみが自分の感情ではなかったことに気が付きます。

そしてhisatoの場合は、それまで時々服用しなければならなかった精神安定剤が、全く必要なくなりました。
本当に必要なくなったので、これまでは低級霊に憑かれていたことに確信を持ちました。

しかし、傷も残っているので、ケアも必要です。


(4)ケアの方法

これは、エーテル的なケアの方法になります。


-1、傷ついているチャクラに光を注ぐ

グラウンディングの応用で、頭頂部の更に上の方で光の球をイメージします。太陽でも大丈夫です。
次に、息を吐きながら、その光の球から傷になっている部分(チャクラ)に光を注ぐイメージをします。

一度では修復するのは難しいと思いますので、何日もかけて、じっくり繰り返してケアをします。

(参考記事:「グラウンデイングのやり方(センタリングも)」


-2、バラ園を散策する

お住まいの近くにある場合限定となりますが、バラ園の散策が傷を癒す助けになります。

このブログの末尾にバラの写真を設置しているのは、hisatoが本当にお世話になったからです。

理由は解らないのですが、バラの皆さんには不浄なエネルギーを浄化してくださる力があり、そばに近づくと、シュワシュワ~と清められたてのエネルギーを感じることができます。

また、アロマオイルにローズの香りもあるほどですから、匂いを嗅ぐことでリラックスすることも出来るでしょう。

但し、バラの匂いが体質に合わなかったり、花粉でアレルギーが出ることもありますので、くれぐれもご注意くださいね。


-3、朝日を浴びる

朝はエーテルが落ち着いていて濃くなっています。エーテルを吸い込むにはとても良いタイミングです。
朝日を浴びることで傷ついたエーテルを癒すことが出来るでしょう。


-4、森林浴をする

森の木々も心地よいエーテルを放ってくださっています。
マイナスイオンも多いと思いますし、香りも心を穏やかにしてくれるでしょう。

森林浴でエーテルを循環させて、傷ついたチャクラを修復していくと良いでしょう。


(5)ご注意とまとめ

いかがだったでしょうか。除霊直後というのは自分のエーテルが傷ついているのですね。具を抜いた巻き寿司はもろいですものね。

そして、傷を癒す方法は思いのほか簡単です。費用は殆どかかりません。

「除霊した!」という場合は実践すると良いでしょう。

但し、森林浴や散策などをするとき、低級霊の出没しやすい場所は避けるようにしましょう。

(参考記事:「低級霊の出やすい場所」


参考になると幸いです。



☆ここまで読んでくださりありがとうございます☆
☆あなたに光のご加護がありますように、ご祈念申しあげます☆