仕事を辞めたいとき


こんにちは。Hisatoです。



連日暑い日が続いていますが、あなたはお元気にお過ごしでらっしゃいますか?

この暑い中、Hisatoはまた写真を撮りたい一心で外出しました。汗ダラダラでした。

そして夜は同居人たちと夕飯を食べに行ったのですが、どういうわけか、Hisatoだけ突出して食べる量が多かったです。

それだけ消耗していたということでしょうか。。。でも同じ量を食べてお腹いっぱいになった人も居たのに、Hisatoは八分目くらいでした。

自力で除霊してからしっかり食べられるようにはなったのですが、自分でも意外です。

そして、毎日食事を頂けるのは大変ありがたいことです。



さて本日は「仕事を辞めたいとき」について、スピリチュアルな観点から記して行こうと思います。Hisatoも幸か不幸か、何度かお勤めを辞めています。


目次

(1)仕事を辞めたいときとは?

(2)何が辞めるきっかけになるのか

(3)辞める決意をするときに注意すること

(4)本当に辞めるとき

(5)まとめ



(1)仕事を辞めたいときとは?


これは霊的には、変化の時が迫っていると言えるでしょう。

次の場所で次の得るべき経験が待っている、ということです。

それは生まれる前に決めて来たことですので(ブループリント通りということです)、どんな形になろうと、いずれ辞めることになるでしょう。

しかし、辞めたいと思っているけど決心がつかない時は、辞めることを迷っている、ということですよね。

迷っているときは、まだ時期ではないでしょう。まだその場で経験すべきことが残っています。

はっきり辞める時は決心するきっかけがありますので、きっかけがない場合は少しの間踏みとどまるのが良いでしょう。


(2)何が辞めるきっかけになるのか


まず、辞める決心をするときというのは、拍子木を鳴らすような「カチン」という音がする気がします。もちろん三次元的な音ではなく、心の中でしっくり来ることが「カチン」という音にそっくりなのです。

そして、辞める時が近づくと、あなたの周りで様々なサインが示されるでしょう。

例えば街中の看板などの文字がきっかけになることもあるでしょう。それは「辞める」という直接的なものもあれば、「リアルな友達やメル友だけの関係」というワンフレーズの「やメル」の部分だけがやたら視界に入ってくるというケースも考えられます。

Hisatoの場合は、あるアーティストの歌詞がきっかけでした。
「辞める」という直接的な言葉ではなく、「出発しよう」や「次の場所へ」、「乗り越えて行ける」というような、人を励ますような言葉を迷っている時期に目の当たりにすることがありました。お蔭様で決心できました。

やたら気になる言葉があなたの周囲に現れるなら、それはガイドさんからのサインと受け取って良いでしょう。

目に見えない方たちは、あなたの興味や、目にするものに、あなたへのメッセージを乗せます。

辞める時に限らず、何が気になって視界に入って来るのか、日ごろから関心を持つようにすると、要所要所で決断しやすくなってゆくでしょう。そうすれば、ガイドさんたちのご加護も強固なものになっていくでしょう。


(3)辞める決意をするときに注意すること


本当に辞めるのかどうかは「快」か「不快」かを基準にして決めるようにしましょう。

辞めることが「不快」であるにも関わらず、その場の勢いだけで辞めてしまうと後悔することになるかも知れません。

決断する前に、心の中で一度シミュレーションしてみると良いですね。

もしも本当に辞めてしまったら、あなたの気分は心地よいですか?それとも不快でしょうか?

心地よかったら決断しても良いでしょう。

但し、ストレスや職務内容の問題で体を壊してしまいそうな場合はこの限りではありません。

肉体有っての三次元での経験ですので、体調を第一にするようにしましょう。

見方を変えるとこれは、肉体に問題が現れることで辞めるサインになっているとも受け取れます。

(参考記事:「直感の意外な鍛え方」


(4)本当に辞めるとき


これは、何がどんな形でどんな話の流れでも辞めることになります。強制的に幕引きが訪れます。

自分で決断できなくても、相手から決断されることもありますし、辞めることを余儀なくされるアクシデントもあるでしょう。

そんな時は、一時的にはショックかも知れませんが、「辞めるときだったんだ」と笑顔で納得できる日が何れやって来ます。

何故なら、次に進んだ道で、やるべきことを得ているはずです。その時がベストタイミングだったとも解るでしょう。


(5)まとめ


我々は、元は一つの魂でした。しかしそれがどういうわけか分離して、各々の人生を歩んでいます。

収入の大小や転職の回数など、各々が各々にしか経験できない人生を、皆と記憶を共有するために手分けして歩んでいます。

人生の大きなイベントは、この世に生を受ける前に決めて来ます。沢山転職される方は、それだけの経験を決めて生を受けているといえるでしょう。

どうか心地よいことを基準に方向を選択されますように。それが人生の道しるべとなります。

あなたの人生はあなたにしか歩めないのですから、山も谷もありますが、どうか大切になさってください。

あの世では個々の人生が皆の経験として共有されます。あなたの人生はとても貴重であることを、どうか心に留めておいてくださると幸いです。


参考になりましたら嬉しいです。




☆ここまで読んでくださりありがとうございます☆
☆あなたに光のご加護がありますように、ご祈念申しあげます☆



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