大体のことは「なんとかなる」でうまくいく!


こんにちは、hisatoです。



本日はhisatoオススメの「なんとかなる」という言葉についてです。

この言葉を使っていると、どういう訳か、大抵のことはうまく行ってしまいます。

その謎に迫ります。




(1)うまく行かないときの特徴
  -1、ネガティブな言葉が頭の中で溢れている
  -2、焦っている
  -3、波動が下がっている
  -4、良くない未来を想像してしまっている
 
(2)「なんとかなる」の効用
  -1、使っている人の特徴
  -2、世界は言葉から始まっている
  -3、使うとどうなるのか
 
(3)まとめ




(1)うまく行かないときの特徴

うまく行かない時というのは、特徴が無いようで、実はあります。

具体的に見てゆきましょう。

-1、ネガティブな言葉が頭の中で溢れている

上手く行かないな~と思っているあなた、これらの言葉に心当たりはないですか?

「(ネガティブな言葉を記しますので、影響されやすいと思ったらスルーしてください。)どうせ無理、うまく行かない、何やってもダメ、私なんて、羨ましい、ずるい、何か不正をしているに違いない、どうしてあんな奴に私が負けるの?、私が受け取っていいわけがない、私には縁がない、出来ない、ムカつく、あいつ邪魔、、、etc」

きっとこのような言葉が脳裏に渦巻いているのではないでしょうか。

あなたが何を思考し、どんな言葉を発するのかで、世界の様子は変化してゆきます。

そして、相手は自分です。自分にネガティブな言葉を言い聞かせているのと同じです。相手に放った言葉はいずれ自分に返ってくるということをどうか覚えておいてください。

これらの言葉を自らの意思で軌道修正してゆきましょう。

あなたは世界を創造できます。

その力があることも、どうか覚えておいてください。

(参考記事:「ワンネスの意味とワンネスを簡単に感じる方法」

-2、焦っている

上手くいっていないということが、この項目では前提ですので、そんな時は、焦りも覚えていらっしゃるのではないでしょうか。

その場合、あなたは「何が何でも上手くやらなくちゃいけない」と上手く行くことに執着してしまっている可能性が高いでしょう。

執着すると、希望する現実を遠ざけてしまいます。

ここは「別にうまく行かなくても良い。そんな時もある」と、どんな結果でも受け入れる心構えでいるようにしてみましょう。

すると、まず執着する心は軽減されるでしょう。

焦りの心も落ち着いてくるのではないでしょうか。

目の前の出来事を波立たせないようにするためには、あなた自身の心を平安に保つ必要があります。

結果を受け入れる心に自分を持っていけない場合は、まず深呼吸をして、心を落ち着けるようにしましょう。

-3、波動が下がっている

身体が疲れていたり、悲しい思いで心が一杯だったり、怒りで心が爆発しそうなとき、あなたの魂の波動は下がっています。

波動が下がるということは、重くなってしまっているということですから、必然的に運気も下がって、うまく行かなくなることが増えてしまうでしょう。

ネガティブな感情で心が一杯なら、その感情をリリースして心の掃除をしてみましょう。


(参考記事:「感情のリリース方法(1)」
「感情のリリース方法(2)(3)」


ちゃんと掃除ができるとその感情はぶり返さなくなります。

すると、心も魂も軽くなって波動が向上し、うまく行くようになるでしょう。

-4、良くない未来を想像してしまっている

想像力がたくましいことは大切なことです。

その想像力であなたの身の回りの世界が創造されています。

しかしその想像も、ネガティブな内容だったらどうでしょうか。

目の前に現れる現実もネガティブなものになってしまうでしょう。

想像力は、ぜひポジティブな内容に使うようにしましょう。

うまく行かない未来を想像する必要は全然無いです。

ネガティブなことを想像しそうになったら、別のポジティブな内容に切り替えるようにしましょう。

それがたとえ上手く行くよう希望していることとは別のことでも、ポジティブなことを想像するだけでも心が明るくなり、波動も向上します。上手く行く可能性は高まるでしょう。
 

(2)「なんとかなる」の効用

さて、本題の「なんとかなる」という言葉ですが、使うことで何が起きるのか見てゆきましょう。

使っている人の特徴も挙げてゆきます。

-1、使っている人の特徴

これはもちろん、上手く行っている人です。

順風満帆ということもあると思いますし、ピンチの時でも切り抜けて上手くいっているということもあると思います。

将来起きる出来事について楽観的です。「楽観的」を異なる表現にすると「なんとかなる」という言葉になるのかも知れないです。

-2、世界は言葉から始まっている

世界の始まりは「意思」でしたが、それを三次元的に翻訳すると「言葉」になります。

言葉は世界の始まりである訳ではないですが、言葉は意思に作用します。

意思は言葉でコントロールできます。

ならば、使っている言葉を良いものに変えると良い現実が現れて来る、ということになります。

-3、使うとどうなるのか

もちろんうまう行くようになるのですが、それは、三次元的には理解できないような出来事が起こって上手く行くこともあり得るでしょう。

言葉を発した時には想像できなくても、どういう訳か様々な上手く行く条件が集まるようになり、結果オーライになります。

途中のプロセスは意識しなくても良いです。

「なんとかなる」という言葉が、うまく行っている結果を引き寄せます。

(3)まとめ

ですので、ぜひ「なんとかなる」という言葉を使ってみてください。ピンチになった場合は特に意識してみましょう。

驚きのプロセスで上手くいくようになるでしょう。


参考になれば幸いです。

本日も良い一日が過ごせますように。




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☆あなたに光のご加護がありますように、ご祈念申しあげます☆