嘆くより信じる。そして答えは見つかる


こんにちは、hisatoです。



本日は、hisatoの得た心の成長についてです。というか、変化の方が適切かもですが、とてもポジティブなものだったのでご紹介いたします。



(1)リリースしづらい感情

(2)気が付いたこと

(3)今日見かけたこと

(4)答えが示される

(5)まとめ



(1)リリースしづらい感情

今日は正直なところ、あまり調子が良くなかったです。どういう訳か愛のエネルギーに繋がりにくく、不安で何かを嘆いていました。何に対してなのかは判りません。

不安になったのは家に引きこもってばかりでエーテル不足になったからかも知れないと思って、散歩に出かけることにしました。

今思えば、リリースしにくいネガティブな感情が浮き上がって来ていたから愛のエネルギーに繋がりにくくなっていたのかも知れないです。実際、後半ではネガティブな感情に出会うことになりました。それが、初めは言葉にはっきり表現できなくて、不安という状態になっていたのかも知れません。

(参考記事:「感情のリリース方法(1)」
「感情のリリース方法(2)(3)」


(2)気が付いたこと

散歩に出かけました。台風一過で空がとても美しかったです。公園を通り抜け、木々のエーテルを分けて頂きました。お蔭様で不安が少し楽になりました。

それが上手い具合に働いて、心の風向きが変わりました。

そして気が付きました。

「希望を信じる」

不安になってしまったときは、希望の方を信じることが大切だと思いました。

希望を意識すると、不安だった心がパッと明るくなりました。

心がネガティブな方へ引っ張られていると、身の回りに起こる現象もネガティブなものが増えてしまいます。

そうならないためにも、明るく感謝の気持ちでいることが重要になります。

お蔭様で、今後やってみたいことにチャレンジしていこうとも改めて思えるようになりました。

不安になったときは、意識して気持ちを明るい方へ持っていくことが大切ですね。


(3)今日見かけたこと

そして、散歩の帰りです。hisatoは見かけてしまいました。それは昔hisatoをいじめていた人です。複数いるうちのお一人です。相手は気が付いているのか判りませんが、すれ違いました。

その時に、hisatoはとっくにリリースしたと思っていたネガティブな感情がぶり返してしまいました。

深い心の傷はリリースするハードルがちょっと高めです。

ちょっと前にも前世から引きずっていた別のネガティブな感情をリリースしたのですが、その時は体の一部が犠牲になりました。

今回のも、何度もリリースにチャレンジして、もう大丈夫かな~と思っていたのですが、やっぱり残っていました。

不快な気持ちでいっぱいになってしまいましたが、それはまたとないチャンスでした。

自宅に戻り、浮き上がったままのネガティブな感情を、身体にぎゅ~っと力を一杯込めて、感じきるようにしました。

何度もいじめにあった時の記憶を引っ張り出して、もう感情は抜けたかどうかを繰り返し確認しました。

まだ少し心配ですが、以前よりはずっとネガティブな感情をリリースできたと思います。

いじめに遭った時などのネガティブな感情は、身体に防御反応が働くため、引っ込めてしまいがちです。そして、傷が深いほど感情がぶり返すのを本能的に恐れるので、リリースするために引っ張り出してくることも中々困難です。

それでいて、感情を引っ込めた状態でも抱き続けることで、浮き上がってくるきっかけを引き寄せ続けます。ぶり返すのを恐れているのに感情は浮き上がってこようとするのですね。すごく矛盾しています。

そしてそのきっかけが本日のすれ違いでした。

もうお腹いっぱいな感情でしたが、出会えて良かったです。リリースするチャンスがやってきたのですから。


(4)答えが示される

hisatoは教員免許を三つぐらい持っていますが、いじめについてはずっと疑問でした。もちろん大学でも習いましたが、どうしていじめる人が登場するのか理解できなかったです。

いじめる人とは何なのか、気になったのでネットサーフィンをしました。

気になるということはお導きの可能性大です。

すると、hisatoにとって答えとなる記事に出会いました。

その方の話に依ると、いじめる人は、心に闇が潜んでいるからいじめるのだ、とのことでした。その方はいじめられる人でしたが、どんなにいじめる人に合わせて自己を改善しても、イタチごっこで、いじめる人はいじめられる人の中にいじめる理由を見つけようとするのだそうです。

hisatoは納得しました。

時々「いじめられる側にもそれなりに理由がある」という意見をネットで拝見したことがあったので、hisatoにどんな問題があるのか常に疑問でした。個性が強いのは認めますが、人として普通にしているだけで、心当たりがありませんでしたから。

でもやはり、いじめる側の心には闇があるのでした。

hisatoは前世でもいじめに遭ってこの世を去るという厳しい体験をしましたが、今世でもその学びの応酬を繰り返していたのでした。

(参考記事:「どうしても辿り着いてしまう記事」

自分で申すのもなんですが、残念ながら、hisatoの犠牲にも関わらず、相手の学びは進んでいないようです。

また、hisatoは相手の心の闇を炙り出す契約を時々結んで、この世に命を頂いているようです。

・・・心身ともに結構ダメージがあるんですけど。

だけど、自分で決めてきたことだから諦めます。

しかし本日は、ネットサーフィンをしてその記事に出会えて良かったです。

胸の内がスッとしました。ハッピーでした。

その記事の主はとても波動の高い方だなと、文字から感じ取りました。ワンダラーでらっしゃるかも知れないです。


(5)まとめ

突然理由不明の不安におそわれるときは、急性憑依の時もありますが、心の奥に眠っているネガティブな感情が浮き上がって来ているサインの時でもあります。

そして、不安なときに「希望」を意識することで、傾きそうな心の体制を整えることができます。

最終的に、ガイドさんのお導きで、わだかまりの答えが示されました。

日々の暮らしに感謝しましょう。

感情を開放して、どんどん軽くなっていきましょう。


参考になれば幸いです。


(出典:「いじめられる側にも原因がある」に対するはるかぜちゃんの指摘が相変わらず鋭かった件
https://togetter.com/li/1038210




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