人間関係に疲れたときの6つの対処法


こんにちは、hisatoです。



本日は「人間関係に疲れたときの6つの対処法」についてです。

生きていれば必ず人と関わります。その時に悩みがなければ一番良いのですけど。




(1)適切な距離を取る

(2)感情のコードをカットする

(3)どんな行動を取れば良いか選択する

(4)感情を開放する

(5)瞑想する

(6)辛いことに感謝する

(7)まとめ




(1)適切な距離を取る


もしかすると、相手との距離が近すぎて疲れてしまっているのかも知れません。

近くても大丈夫な相手、遠い方が良い相手、様々あるでしょう。

どこまで近づいて良いのか、改めて考えてみると良いでしょう。

その時、必ず愛をもって行動するようにしてみてください。

その気持ちは伝わります。



(2)感情のコードをカットする


お互いの思いが絡み合い過ぎて、身動きが取れなくなっているのかも知れません。

そんな時は、相手との感情のコードをイメージしてみましょう。

どんな気持ちがコードで繋がっていますか?

ネガティブな感情が絡まっていませんか?

絡まっているイメージなら、大きな鋏をイメージの中で取り出しましょう。

そして、絡まった感情のコードをザクザク鋏で切ってゆきましょう。

切れたコードは宇宙に繋がるゴミ箱へ捨てて、お互いに傷ついた身体に光を注ぐようにして癒しましょう。

癒すために実際に森林浴をしたり、朝日を浴びるのも良いでしょう。

そうしたら、相手と良好な関係を築けている場面をイメージしましょう。もちろん、ポジティブな感情でイメージすることが大切ですよ。

徐々に現実世界にも反映されてくるでしょう。



(3)どんな行動を取れば良いか選択する


もしかすると、相手との関係は、前世からの続きなのかも知れません。

そういうときは、あなたがどんな行動をとるべきなのか、選択を迫られています。

毅然とした態度で意思を表明することも必要でしょう。

或いは、相手へ思いやりの心を持つことを迫られているのかも知れません。

一番心地よいと思う行動を取るようにしましょう。

(参考記事:「どうしても辿り着いてしまう記事」



(4)感情を開放する


相手との関係で、あなたに眠っていた開放すべき感情が炙り出されているのかも知れません。

ネガティブな感情が沸き上がっているのなら、チャンスです。

ぎゅーっと力を込めて、思い切りその感情を感じてください。

感じれば感じるほど、その感情は薄まっていくでしょう。

もう感情が沸き上がってこないというところまで、力を込めて感じましょう。

そうすると、二度と同じようなシチュエーションに出会わなくなるでしょう。

(参考記事:「感情のリリース方法(1)」
「感情のリリース方法(2)(3)」
「嘆くより信じる。そして答えは見つかる」



(5)瞑想する


感情がごちゃごちゃしてどうにもならないときは、一度心を無にする時間を取ってみましょう。

姿勢を正して座って(足を組んでも良いです)、鼻から息を吸って、口から吐く、というのを繰り返してみましょう。

鼻から息を吸うときに、サードアイを通って丹田にエネルギーを充填させるイメージを持つと良いでしょう。

そして、沸き上がってくる思考を観察するようにしてみてください。

観察すると、思考は次第に過ぎ去っていくのが解るでしょう。

そうしたら、思考が沸き上がって来ないように止めてみましょう。ちょっと努力が必要かも知れませんが、ちゃんとできるようになりますよ。

そうすると、今まで抱えていた感情が一旦収まるでしょう。

そして、インスピレーションも降りてくるかも知れません。

心のエネルギーが回復したら、感情を開放していくようにすると良いでしょう。

(参考記事:「丹田呼吸法のやり方」
「感情のリリース方法(1)」
「感情のリリース方法(2)(3)」
「嘆くより信じる。そして答えは見つかる」



(6)辛いことに感謝する


もしも辛い出来事であったなら、それはあなたをより強くするためのサプライズプレゼントです。

問題を辛いと思ってしまうと、より辛くなってしまいます。

そうではなく、ポジティブにとらえるようにしてみましょう。

感謝の心が感謝できる現実を引き寄せます。

直ぐにはできなくても大丈夫です。辛い出来事を仏様だと思って感謝するようにすると、現実でも感謝する出来事が起こって来るでしょう。



(7)まとめ


いかがだったでしょうか。このように記させて頂いていますが、hisatoも人間関係で悩むことが沢山あります。

そんな悩みも楽しく乗り越えられたら良いですよね。

今はきっと光に帰る旅の途中です。


参考になれば幸いです。




☆ここまで読んでくださりありがとうございます☆
☆あなたに光のご加護がありますように、ご祈念申しあげます☆